レッドドッグはルールがシンプルで初心者でも楽しみやすいテーブルゲーム

トランプを使った簡単なテーブルゲーム

レッドドッグはトランプを使い、ディーラーが引いた2枚のカードの数に、3枚目のカードの数が挟まるかを賭けるゲームです。

最低が2、最大がAで、ディーラーが2とAを引いた場合、ほとんどのカードを間に挟めることになります。

2とA以外はすべて入るため、配当は低くなります。

逆に7と9のように数字が近く、間に入る数が少ない場合、成功すると配当が高くなるのが特徴です。

ディーラーが7と8のように連続した数字を引いた場合はゲーム不成立となり、払い戻しが行われます。

スートと呼ばれるトランプのマークは全く関係なく、非常にシンプルなルールとなっているのです。

同じ数字のカードが3枚揃うレッドドックが最大倍率

レッドドッグはディーラーの2枚のカードの数字の間に、3枚目の数字が挟まるかで勝敗が決まります。

ただし、例外となるのが『レッドドッグ』という役で、3枚すべてが同じ数字だった場合に成立します。

この場合はカジノによって配当が異なるものの、最大12倍という高配当を受けられます。

レッドドッグが発生する確率は1％程度と言われていて、的中させられれば一気に資金を増やせる可能性があります。

自分が有利かどうか判断しながら賭け増しもできる

レッドドッグはテーブルに着いた時点でベットを行い、ディーラーが2枚の手札をオープンにした時点でそのまま勝負するか、賭け増しをするかを選択できます。

数字の開きが大きく、勝率が高いと感じた場合はレイズのチャンスです。

賭け金を倍にすることができ、勝利を収めればさらに高い払い戻しに期待ができます。

極端に勝率が引くような状態や、レッドドッグ狙いでもレイズは可能ですが、それだけ負ける確率も高くなってしまいます。

ルールがシンプルで、勝率を考えてベット額を調整できるのがレッドドッグの魅力となるため、無理をせずに堅実にプレイしていくのがおすすめです。

オンラインカジノではライブカジノのテーブルも出ているため、ほかのプレイヤーも交えながらレッドドッグをプレイすることもできます。