本場・オンカジノゲームの代表的な種類と主な特徴まとめ

スロットはリールやペイラインの数が多いのが当たり前

本場のカジノやオンライカジノは、縦に回転するリールや、いわゆる当たりが発生するラインが多いものが珍しくなくなっています。

リールは5つ、ペイラインは25ライン、しかもどんな絵柄とも合わせられるWILDが存在することもあります。

オンライカジノではその傾向が特に強く、絵柄が揃うと数千倍、数万倍の高配当が発生することがあるほどです。

スロットにベットしたプレイヤーから少しずつチップをストックし、一気に放出するジャックポットなど、ダイナミックな機能を積んだスロットが目玉になることもあります。

いわゆる落ちものパズルの要素を取り入れたスロットなども存在し、数千種類のスロットがあることを売りにしたオンラインカジノも存在するほどです。

ポーカーはほかのプレイヤーと争うテキサスホールデムが人気

ポーカーのプレイスタイルは、ビデオポーカーとライブポーカーでは大きく異なります。

ビデオポーカーはコンピューターが相手で、役をそろえればそれに応じた配当が貰えます。

一方で、ライブポーカーはテキサスホールデムが採用されることが一般的です。

それぞれのプレイヤーに手札が2枚配られ、全プレイヤー共通で役作りに使えるカードが並べられ、ゲームを降りる、降りないなどの駆け引きも生じるのです。

役がなくても勝てる可能性がある一方で、ほかのプレイヤーとの頭脳戦になることから人気のゲームになっています。

勝率を調整できるゲームも珍しくない

カジノは手札の合計が21に近いほど強くなるブラックジャック、00から36までの数字が刻まれたルーレットにボールを落としてどこに入るか予測するルーレットなど、様々な種類が存在します。

スピーディーに決着することで人気のバカラ、プレイヤー同士でサイコロを振って出目を予測するクラップスなど、プレイヤーの予測が重要になるゲームもあります。

それぞれのゲームが長い歴史の中で研究されてきたこともあり、確率的により強い戦略がまとめられたゲームがあるのも特徴です。

100％の勝利は無理でも、自分で勝率の調整が可能なことも人気の理由となっているのです。