オンラインカジノ実践日記

投稿日：2019/05/01

ゴールデンウィークに遊びたい三国志スロット特集！

前回お伝えした通りカジ旅でプレイすると冒険というRPG風オマケコーナーがあって、

そこのカジパン王国MAPのラスボス「かじダム」がむちゃんこ強かった。

バンダイが訴えそうなデザインなので突然消える可能性は否定できない。

討伐報酬も多めに貰えたようだ。ささやかなプレゼントで嬉しいな。

さて、最近「三国志」をテーマにしたスロットが追加された。

中華大陸の歴史スロットと聞いて黙ってられないグリ戦記としては、

それらのファーストインプレッション記事をお届けしたい！

◎「三王国」：カジ旅

まずはこちら、カジ旅で導入されているRedTiger社の三王国。

ゲーム検索では「Three Kingdam」と入力しないと出てこない。

超有名な魏呉蜀の三君主が登場する。

プレイ前に選んだ君主のシンボルがワイルドになる。

蜀はリウベイではなく、劉備。

たいていのゲームで緑色だな。

こちらは呉の孫権。

ヘアスタイルの主張がすさまじい。

天が機会を与えた男、魏の曹操。

今気づいたが“ワイルドとして使用されるときもあります”って使用されないときもあるんか！？

ごくシンプルな20ラインスロットで、君主シンボルが高配当。

プレイ中でも王国（君主）は変えられるので、とりあえず劉備で行ってみよ。

扉が出るとチャンス！

中には君主の誰かが入っているゾ。

出てきたのは…劉備！

ワイルド選択した君主が出ると大当たりになるわけだ。

王国を呉に変えてプレイ続行。

扉は2連出現パターンもあるのじゃな！

ワイルド孫権が出てくれればBIGWINだ！

出てきたのは劉備、君主シンボルは2列揃いでも配当があるから救われるが・・・

このご時世にフリースピンもボーナスゲームも無い骨太なゲーム性の「三王国」。

ファミコンの「三国志 中原の覇者」が名作であるように、オンラインカジノ三国志スロットの先駆けならではとしては妙な味わいがある作品だ。

◎「Honey Trap of DIAO CHAN」：ビットカジノ

PGソフトの『Honey Trap of DIAO CHAN』、貂蝉の美人計とでも訳せばいいのかな？

董卓と呂布に離間の計を仕掛けた貂蝉さんにスポットを当てた着眼点が素晴らしい。

ビットカジノというビットコインが入金手段で使えるカジノで先行導入されている。

5列で30ラインのスロット。

スマホでのプレイ前提のレイアウトがいいですな。

貂蝉シンボルがワイルドで、呂布や董卓は高配当シンボル。

董卓様の守りたいこの笑顔。

スキャッターが2個揃うと、フリースピンを一回獲得！

呂布、貂蝉、董卓のいずれかのフィーチャーが発動する。

呂布フィーチャー開始！

呂布シンボルが必ず一つ現れ、画面内の董卓と兵士シンボルを攻撃して呂布シンボルに変える。

董卓滅ぼすべし！

もちろん貂蝉ワイルドには攻撃しない、さすが呂布カルマ。

日本円も入金通貨として使えるようになったビットカジノで一撃4,680円の賞金！

貂蝉フィーチャーは画面内にワイルドをばらまく。

董卓フィーチャーは賞金が4倍になる。

貂蝉単品のお色気スロットに終わらせず、呂布と董卓の関係性もフィーチャーに落とし込んだ意欲作。

このパターンで孫策＆周瑜スロなど武将関連シリーズをバシバシ発表していってほしいものだ。

見た目が中華スロットなんだけど、やってみると意外と面白い。

三国志ファンなら尚更「まあまあ良く出来てるじゃない」と感情移入できるだろう。

『三王国』はそこそこ出玉も期待できるので、大きく賭けて勝ちを狙いにいくのもいいだろう！

この連休に一度は遊んでみてはいかがだろうか？

To be continued…