ネイバーベットはディーラー泣かせのベット法として有名!

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ネイバーベットはディーラー泣かせのベット法として有名!

ランドカジノのルーレットはディーラーがボールを投げ入れる関係上、どうしても癖が出てしまいます。

ネイバーベットは盤面を4つのエリアに分け、どのエリアに堕ちる可能性が高いか予測する必勝法の一つです。

初心者が覚えるハードルは高いものの、ディーラーの癖に対応したディーラー泣かせのベット法として知られています。

ルーレットの盤面を4つに分けて賭ける

ネイバーベットの基本は非常にシンプルで、ルーレットの盤面を4つに分け、ボールが落ちやすい数字を予測して賭けるというものです。

ルーレットは事前にゲームの様子を見てから参加することもできるため、ディーラーの打ち方、過去にどこにボールが落ちたかをチェックしやすくなっています。

どのエリアに落ちやすかったかを覚えておけば、必然的に勝率も上がるという理屈です。

初心者にとっては覚えるのが大変

ネイバーベットの基本は簡単な一方で、エリアと賭けるべき場所をセットで覚えるハードルは初心者には難しくなっています。

ルーレットの1から順に盤面に並んでいるわけではなく、単調にならず、数字が偏りにくいように工夫して並べられているからです。

そのため、どのエリアにどの数字があるかを覚えるのではなく、1のエリアであれば2、4、15、17、19、21、25、32、34に賭ける、2のエリアであれば6、8、10、11、13、23、27、30、36賭けるという情報を、賭ける場所として覚えるのがおすすめになります。


どのように並べてベットすればパターンで覚えれば、繰り返し賭けることも、パターンを変えることも楽だからです。

盤面の数字が少ないヨーロピアンルーレットで行うのがおすすめで、00があるアメリカンルーレットの場合はより覚えるのが複雑になります。

人間相手の手法なので機械やプログラム相手には使えない

ネイバーベットは人間の癖を読んで賭けの根拠に使うのが特徴です。

当然、偏りがでないように人間が触れずに機械に打たせるルーレットや、電子ルーレットでは使えないことになります。


機械やプログラムは、結果が完全に乱数になるように念入りな調整を行うのが一般的です。

偏りが生じれば悪用されかねず、カジノ側もゲームプロバイダー側も損をしてしまうからです。

ネイバーベットを利用する場合は、ディーラー相手のルーレットであること、機械で打たない卓を選ぶなど事前の確認も必須になります。

ディーラー側も癖が出ないように技術を磨くため、プレイヤーとディーラーの勝負にこだわる人におすすめな賭け方とも言えます。

管理人 グリ将軍

管理人 グリ将軍

記事の監修者

オンラインカジノ歴20年以上のベテランプレイヤー。『ハイローラーといえばグリ』と称され、数十万ドルを賭けるプレイで数々の伝説を生む。自己管理を重視する哲学を持ち、収支管理や精神コントロールの重要性を発信。現在はその経験を活かし、当サイトの編集者兼監修者を務める。

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