Big Time Gamingはメガウェイズを生み出したことで有名なゲームプロバイダ

メガウェイズを生み出したゲーミングプロバイダ

メガウェイズはスロットのリール変動型システムで、スピンごとにシンボル数が変動するのが特徴です。

10万通りをこえるペイラインが発生する可能性があり、ジャックポットに頼らなくても高額配当を生み出す可能性を秘めています。

2016年の『Doragon　Born』で初めて導入され、その後人気が爆発、ゲーミングプロバイダ各社にライセンス提供が行われ、各社がメガウェイズ搭載機を誕生させるきっかけとなりました。

『Bonanza Megaways』の無制限マルチプライヤーなど、高配当を生み出す仕組み、革新的なシステムの導入にも積極的で、技術や開発力の面で注目を浴びるプロバイダの一つとなっています。

設立は2011年のオーストラリア

Big Time Gamingはオーストラリアで、2011年に設立されました。

大きな成長を遂げるきっかけになったのが、やはりメガウェイズの開発で、2017年の『Bonanza』の世界的大ヒットでその地位を確固たるものにします。

ヨーロッパで成功を収めてアメリカに進出したのも特徴で、英国賭賭博委員会（UKGC）のライセンスも取得しています。

スロットの信頼性を高めるために第三者機関の認証も積極的に受けており、信頼性の高さが導入するオンライカジノの多さにも直結しているのです。

2020年にEvolution Gamingに買収されたものの、その存在感やネームバリューは健在です。

現在も人気のスロットを数多くリリースしている

『Bonanza Megaways』は2016年リリースで、メガウェイズの存在を世界的に知らしめたスロットとして知られています。

ペイラインは最大117,649通り、落ちものパズル系のカスケード機で、連続的に配当が発生する可能性があります。

また、フリースピン中のマルチプライヤーは無制限のため、桁外れの大当たりが発生する可能性があるのです。

モチーフと高配当の両立から人気になっているのが、『White Labitte Megaways』です。

RTP（還元率）も約97.72％と非常に高く、ボラリティの高さと相まって人気です。

どちらもオンライカジノの定番と言えるほど人気の機種で、他にも話題を呼んだスロットや、評価の高いスロットが多数リリースされています。